小さい頃から熱いものを食べるのが苦手だ。
よく「猫舌」なんて言うが猫も本当に苦手らしい。

食べ物の温度は舌に触れる前に鼻で感じるという。
捕獲した獲物の体温より熱いものは食べることがない。
熱いものを口にすると味を感じる部分が傷ついてしまう。
「猫舌」という言葉が生まれたのは江戸時代。
熱いものを人が与えた際、食べなかったことからきている。
思えば火を使うのは人間だけ。

熱いものを食べる方が自然界では不自然なのかもしれない。

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